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代表メッセージ

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代表理事 今井 雅則

日本は、「2050年カーボンニュートラル宣言」の中で、2050年までに温室効果ガスの排出量実質ゼロの実現を目指しています。そのためには、再生可能エネルギーの中でも、中期的・安定的かつローコストで、地域の発展にも資する洋上風力発電の主力電源化が求められています。特に、遠浅の海域の少ない我が国では、水深の深い海域に適した浮体式洋上風力の導入拡大が重要です。
また昨今、感染症・天候不順・災害や地政学的緊張など様々な要因によりエネルギー価格は不安定な状況が続いています。日本のエネルギー需要に占める化石燃料依存率は8割を超えている現状から、エネルギーの自立に向かうためにも洋上の風資源の利用は重要度が高まっています。
当法人は、設立の目的として「我が国で既に実用化した浮体式施設による洋上風力発電事業の普及促進、関連技術の発展及び次世代への承継を支援する」ことを、掲げております。この目的達成のため、産官学が連携した産業化の推進、地域特性や気候風土に応じた理解醸成活動の展開など通じて、国内そして海外の洋上風力発電の利用拡大に寄与して参ります。